2008-06-04 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第23号
これを受けまして、鹿児島空港におきましては、これまでソウル線が週三便、上海線が週二便であったのでありますが、本年四月から香港線が週三便就航するというふうなことで、地方空港の国際定期路線の開設や増便の動きが出てきております。引き続き、アジア・ゲートウェイ構想に基づく航空自由化を着実に推進し、地方空港における国際路線の充実を推進してまいりたいと考えております。
これを受けまして、鹿児島空港におきましては、これまでソウル線が週三便、上海線が週二便であったのでありますが、本年四月から香港線が週三便就航するというふうなことで、地方空港の国際定期路線の開設や増便の動きが出てきております。引き続き、アジア・ゲートウェイ構想に基づく航空自由化を着実に推進し、地方空港における国際路線の充実を推進してまいりたいと考えております。
最後に、もうあと五分しかございませんので一つしかお尋ねできないと思いますが、話が変わりますけれども、九州の大分県では、四月二十五日に大分—上海線が地方空港としては開設をされました。これは、大分県にとって本当に喜ばしいことだと私ども思います。これによって、いわゆる観光交流でありますとか産業交流など、さまざまな可能性が広がるわけでございますし、地域の振興にも大いな効果が期待できるわけでございます。
○曾祢益君 それからもう一つ、最近フランスがいよいよフランス-上海線をつくるというので、今度は北京と話ができたとか、あるいはこれからするというようなんですが、そういう場合においても、どこのルートを通るか自由だけれども、とにかくシベリアを通ったという形では、これはソ連は受けつけない。
その後相当の犠牲を払って、これは補修もいたしてきておりますから、再評価をすればかなりの金額に上ってきておるわけでありますが、日本は、御承知のとおり戦後各地域における海底線というものをこういう形において失っておるが、たとえば上海線にいたしても、青島線にいたしても、あるいは北海道−樺太の海底ケーブルにしても、あらゆる海底ケーブルがそのまますたれております。
○森本委員 これは一度修理のときに相当問題になったわけでありますが、いずれにいたしましても、これはこのままほうっておいたら、昔の青島線あるいは上海線と同じような形になるのではないかというふうに考えるわけでありますが、私は将来これは使うという考え方であるとするならば、当然修理をすべきであるというふうに考えるのですが、その点についてはアメリカ側からの要請はないのですか。
もっとも、この北海道の方の未整理財産というものは、単に財産目録に未整理財産として登録をされておるわけでありますけれども、戦後は、上海線と同じように全然生きておりません。
これはほとんど使っておらぬわけでありまして、ただこれは基地があるという程度であって、ちょうど長崎の元の上海線と同じような形になっておる問題だろうと思いますが、しかし、いずれにしても、こういうものも電電公社の未整理財産として載せておくということ自体が大体おかしい問題でありますし、将来、この問題もどういうふうにするかということも考えてみなければならぬ、こう思うわけでありますので、これについても一つ、先ほどの
それから北ベトナムに行く場合にも上海線があるのです、これはただ一つですけれども、その線を通じて、それから北ベトナムにどう送られているか知りませんが、一応やっているようですね。ですから、ぜひともこの点については、特にアジア地域でもありますし、そうはかにたくさんないのですよ。大体送られております。
それから今の上海線の問題についても、もうこれを使うつもりはないというならば、それにかわるべき有線網の拡充、あるいはまた布設ということも当然考えていかなければならぬし、これはどんなにしてもおそかれ早かれ中共との国交回復は、私はもう時期がきていると思う。
電報業務の赤字は人手や施設に遊びがあるからで、稼動率が上れば赤字は減る見込みである旨答弁があり、また日本と中共地区との郵便物、電信電話の関係はどうなっているか、通信上の諸障害を除去する意思はないかとの質疑に対しましては、郵政当局より、通常郵便物は一部香港経由で交換されておるが、この方法では不便が多いので、直接交換のできるよう先方と目下事務的折衝中である、電信については国際電電公社と中共側との業務協定で上海線
長崎−上海線につきましては、故障の個所が方々にあると聞いておりまして、現実に修理しておりませんから、使おうと思っても直ちに使えない状態であります。